パセオ アニマルクリニック 診療トピックス

痛くない、心地良い近赤外線治療

11120005.JPGクリックで拡大 椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼、股関節形成不全など脊椎や関節の疾患によって段差の昇降ができなくなったりすることがあります。
特に椎間板ヘルニアでは突然立てなくなったり、
場合によっては排尿、排便がうまくできずに「おむつ」が必要になることもあります。
これらの疾患の治療に外科手術が必要な例も確かにありますが、
理学療法の一つである近赤外線治療は治療自体に痛みを伴わず、
治療を受けている間むしろ心地よく感じているように見えます。
一度はおむつが必要なほどだったものの、治療を開始し、飼い主さまの
根気強い通院によって、以前と変わらぬ生活に戻れたワンちゃんが少なくありません。


関節疾患に限らず、外耳炎や皮膚欠損を伴う大きな外傷に対しても非常に効果的で、治療期間の短縮ができます。

病院で行われる処置としては珍しく(動物の)患者さん自身もいやがることが少ない治療です。
この治療の時には待合室から診察室に早く入りたがるワンちゃんが少なくありません。
お気軽にご相談下さい。

犬の癌の新しい検査

癌マーカー測定

DNAlabo001.jpgクリックで拡大近年、悪性腫瘍が犬の死亡要因の大きな割合を占めるようになってきました。
皮膚腫瘍や乳腺腫瘍など、体表にできる腫瘍は特別な検査無しで飼い主さんも獣医師も気付くことが可能ですが、体内の腫瘍の早期発見は困難でした。
このほど、犬の癌マーカー測定検査ができるようになりました。
血液検査なので、検査に際して入院の必要もありません。
5~6歳過ぎからは癌の多発年齢といわれています。
犬の一年はヒトの5~7年ほどに相当しますので、6歳過ぎたら年2回の定期検査が理想的だということです。
お気軽にご相談下さい。

また、癌にかかってしまったワンちゃんの外科手術後に行う治療として化学療法、放射線療法の他に、免疫療法も可能となりました
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